ダイエット中でもカレーを食べたい時がありますよね
最近は低カロリーなレトルトのカレーも販売されているのでそれでもいいのですが
やっぱりCoCo壱番屋のカレーが食べたいという時は
牛丼と同様に今回もあれを使います
簡単にカロリーをグッと減らせるのでおすすめです
カレーの栄養成分
各カレー普通サイズ(ライス300g)のカロリーは
メニュー | カロリー(kcal) |
ポークカレー | 755 |
チーズカレー | 935 |
ロースカツカレー | 1156 |
ココイチ栄養成分情報より一例
CoCo壱番屋の人気メニューの中から例を挙げてみました
ココイチのカレーは、トッピングをすると高カロリーになりダイエット中にはとても手が出せなくなります
ポークカレーのルーとご飯のカロリーを見ると
メニュー | カロリー(kcal) |
ルー(ポーク) | 251 |
ご飯(300g) | 504 |
カレーはカロリーが高いイメージがありますが、実はルーがカロリーが高いというわけではなく、ご飯の量が他の食事の時に比べて多いことからカロリーが高くなっているのです
ということは、ご飯のカロリーを何とか減らすことができればカレーを食べることができるようになります
CoCo壱番屋のカレーを食べるために一工夫
ダイエット中にCoCo壱番屋のカレーを食べるためには
まず、店内で食べずに持ち帰りをします
店内で食べるとご飯が変えられないからです
CoCo壱番屋はルーの持ち帰りができる
ココイチでルーのみの購入ができるのをご存知でしょうか
ポークソース(一人前)284円、ビーフソース(一人前)368円で購入できます
もちろんトッピングも併せて購入することができます
タッパーや鍋など自宅から持参した容器に入れてもらうこともできるようです(ココイチの容器に入れてもらう場合でも別途料金が発生することはありません)
ご飯のカロリーを減らすには
ご飯の量を減らせば自ずとご飯のカロリーは減るのですが
ご飯の量を減らさずともカロリーを抑える方法はあります
牛丼の記事でも紹介しましたが、白米の代わりにマンナンごはんを食べましょう
マンナンごはんを食べるだけで簡単にご飯のカロリーを抑えることができます
マンナンごはんは、白米にこんにゃく粉などを混ぜたことで低カロリーなご飯を実現した商品です
レンジで簡単にできるパックのものや、白米と混ぜて炊飯器で炊くコスパの良いタイプのものがあります
こんにゃく粉が混ざっているからといって特別な味や触感があるわけではなくほぼ白米と同じように美味しく食べられると思います
糖質を抑えることによってカロリーも低くなっているため、ご飯の甘みという部分では少し物足りないと感じる人もいるかもしれません
1年以上使っている者からすると全く違和感はありません
あるとするなら少しご飯にかかる桶根が高くなることです(1パック150円程度)
ライス300gをマンナンごはんに置き換えると先ほどのメニューのカロリーは
メニュー | 普通のライス | マンナンごはん |
ポークカレー | 755kcal | 551kcal |
チーズカレー | 935kcal | 731kcal |
ロースカツカレー | 1156kcal | 952kcal |
※マンナンごはんのマイサイズ(1パック140g当たり150kcal)を2つ使用した場合
ライスをマンナンごはんに置き換えると約200kcal減らすことができます
チーズカレーのように約700kcalくらいまでカロリーを抑えられたらダイエット中でも食べられるかと思います
トッピングによっては、ロースカツのようにもともとカロリーの高いものはダイエット中には少し厳しいかもしれませんので注意が必要です
カロリーオフ商品を活用しよう
今回のCoCo壱番屋のカレー、前回の吉野家の牛丼の他にも白米をマンナンごはんに置き換えることでダイエット中でも食べられるようになるものはまだまだあります
例えば、お弁当屋さんでおかずのみを購入して、ご飯はマンナンごはんにする
スーパーでおかずのみの惣菜とマンナンごはん
カレー、ハヤシライスなどのカロリーオフ商品とマンナンごはんを組み合わせて食べるなど
言ってしまえば、毎日、毎食白米をマンナンごはんに変えるだけでその分おかずに使えるカロリーが増えるわけです
僕はカロリーオフの商品を活用することが、ダイエットを成功させるための最も重要なテクニックのうちの1つだと考えています
カロリーオフの商品を活用し食事の幅を広げて、「ダイエットは難しい」という固定観念から解放されてほしいと思います
ダイエットをしたことがない人も、今はカロリーオフ商品がたくさん手に入り、ダイエットは以前より簡単なものになってきていますのでぜひチャレンジされてはいかがでしょうか
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