ダイエット中に牛丼を食べる方法

ダイエット方法

2019.11.192021.12.23

ダイエット中に、あれが食べたい、これが食べたいと思う時ありますよね

そういう時は、ダメもとで栄養成分表を確認しているのですが

外食、とりわけファストフードでは、ダイエット中でも食べられるものを見つけるのは難しいです

そこで今回ご紹介するのは、一見ダイエット中には食べられないものを食べられるようにする簡単な方法です

カロリーの大部分を占めているのはご飯

吉野家さんのメニュー情報を見てみると

以外にも牛丼は具材よりもご飯でカロリーを摂っていることが分かりました

吉野家さんの牛丼では、ご飯の占めるカロリーは約６０％、豚丼であれば約５５％になります

ということは、ご飯のカロリーを減らすことができれば牛丼をダイエット中に食べられるようになります

ご飯のカロリーを減らす方法としてまず思いつくのが、ご飯の量を減らす方法です

てっとり早く簡単に実行できる方法なのですが、食べる量が減ると他のものを食べてしまったり、食後すぐにお腹が空きやすくなるといった不安があります

そこでおすすめしたいのが、ご飯をマンナンごはんに変えるという方法です

マンナンごはんは、ご飯の味は変わらないのにカロリーを抑えられているおすすめの商品です

↑の記事でもご紹介しました

レンジで簡単にできるものやご飯に混ぜて炊くものがあり、１食のカロリーは１５０～１６８kcalとなっています

吉野家さんのごはん並盛のカロリーは３８６kcalなので

牛丼並盛を牛皿並盛とマンナンごはんに置き換えるだけで２００kcal以上のカロリーを減らすことができます

一例として牛皿並盛、とん汁、マンナンごはんを食べた場合

とん汁をつけても５５４kcalと、普通に食べられるくらいにカロリーを抑えることができます

また、豚皿や鰻皿などでも同様にカロリーを抑えることができるのでいろいろなバリエーションがあります

すき家、松屋でも牛皿のテイクアウトが可能ですのでどの地域の方でもこの方法でダイエット中に牛丼を味わうことができると思います

ちなみに、牛皿のカロリーはどのお店もだいたい同じくらいのようです

今回は、牛丼にスポットを当ててダイエット中でも食べられるようにする方法をご紹介しましたが、要は白米の置き換えなのでご飯があるものであれば何でもカロリーを減らすことができます

揚げ物などカロリーの高いおかずは、ご飯のカロリーを抑えるだけで食べられるようになるかは難しいところですが、それほどカロリーの高くないおかずであれば食べられるようになるものが出てくると思います

日本人にとってお米は主食でご飯は最も食する食べ物です

そのご飯のカロリーを抑えることは、ダイエットに大きな効果をもたらしてくれると感じています

ぜひ、おすすめのマンナンごはんを取り入れて食事のバリエーションを増やし、ダイエットを楽しく、積極的に行いやすいものにしていただければと思います